こんな症状はありませんか？

• 37.5度以上の発熱
• 咳や鼻水が止まらない
• のどの痛み、物を飲み込むのが辛い
• 頭が痛い、からだの節節が痛い
• 腹痛、下痢、お腹の調子が悪い
• 吐き気がする、嘔吐

上記のような、かぜの症状や感染症の疑いがある患者様は発熱外来で対応させていただいております

発熱外来の特徴

1. ご高齢の患者様や免疫力の低下している患者様にも安心して受診していただけるように、また発熱患者様が周りの目を気にせず休めるように発熱患者様は個室またはそれに準じた環境にて対応しています
2. 感冒症状のある患者様は予約サイトもしくは電話でご予約していただくと比較的待ち時間少なくご案内できます

①予約

当日でも結構ですので電話(06-6835-8885)もしくは予約サイトからのご予約をお願いしています。

②来院

　　１）通常の入り口を通り過ぎていただき、「多目的室」と書いてあるドアがありますのでそちらにお越しください。

　

　　２）多目的室のドアの右にあるインターホンを押してください。

　　　　　もし応答がない場合にはお電話(06-6835-8885)をお願いします。

　　３）スタッフが伺いますのでお待ちください。

　　４）初診の患者様は診察券を作成しますので、保険証・医療証（公費など）のご準備をお願いします。

　　　　　　※マイナ保険証の場合はスタッフにお伝えください。

③問診

症状や現病歴などについて問診票を記載していただきます。

ネットからのご予約ですとスムーズです。

 

④検査

抗原検査や採血等、必要な検査を行います。

検査にもよりますが15～30分ほどで結果が出ます。

 

⑤診察

検査結果をもとに医師による診察を行います。

当院ではiPadによる診察もさせていただいています。

検査は希望されず、診察のみでお薬を処方することも可能です。問診時にお伺いさせていただいています。

 

⑥お会計

診察終了後は個室内にてお会計をお願いしております。

基本的にはクレジットカードでのお会計をお願いしております。

（クレカ、交通系電子マネー、iD、QUICPay、UnionPay)

・コロナ・インフルエンザウイルスの抗原検査：発熱や感冒症状のある患者様には抗原検査を行います

・採血：65歳以上の発熱・感冒症状の患者様はウイルス感染だけでなく肺炎等の可能性も考えられるため採血を勧めさせていただいております

　　　　また、症状が長引いている患者様の原因検索の為にも採血を行うことがあります。

・レントゲン検査：症状の重症度や期間によってはレントゲンで肺の検査を行うことがあります。

・CT検査：症状の重症度や期間によってはCTで肺やおなかの検査を行うことがあります。

その他にも診察に必要であると考えられる検査については、きちんと説明をしたうえで追加検査をさせていただいております。

基本的には診察料+トリアージ料+検査費用がかかります

保険診療の為、負担割合によって料金は変わってきます

～コロナ・インフル抗原検査をして内服治療を行う場合（３割負担）～

平日：約3500円前後

休日：約4300円前後

※採血や他検査、点滴等を行うとその分費用がかかります

 

・予防的にインフルエンザ治療薬を希望される場合は自費診療になります

・検査結果のお渡しは無料ですが診断書（4000円）もしくは学校の登校許可書（2000円）は自費診療となります

・他院で検査し、診断書作成のみを希望される場合も医師の診察が必要です

 

コロナ治療について

令和5年10月よりコロナウイルスの治療薬は窓口負担が発生するようになりました

公費を適用し、

3割負担：9000円、2割負担：6000円、1割負担：3000円

となっています。

詳しくはこちら→https://www.mhlw.go.jp/content/001147042.pdf